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■KPアダプターの開発について by Dr.Lake KAOSS PAD MINIはKORGの作った大変ユニークなエフェクターで有る事は多くの人がご承知の通りかと思います。 ただ残念な事にあくまでもラインレベル仕様になっていますのでギターの様な出力インピーダンスの高い物を扱うには KAOSS PAD MINIの約10kΩ程度のインピーダンスではあまりにも入力インピーダンスが低すぎます。 パッシブのギターですと最低200kΩ以上のインピーダンスが欲しい所ですね。おおむね一般のエフェクターですと低い物で470kΩ程度、最近はほとんど1MΩが主流の様です。それから比べると10kΩがいかに低いかお解りに有ると思います。ですがそれはKORGが悪いのではなく、あくまでもターゲットはラインレベルなので、それなりの機材を接続するには特に問題の出るインピーダンスではないのです。 ではどうして入力インピーダンスが低いとギターには使えないんでしょうか? それは例えば仮に出力インピーダンスを100kΩの物に10kΩの負荷が繋がれたと仮定しますとこの2つのインピーダンスで折角の出力が分圧されて、この場合約1/10になってしまうからなんですね。 その他にもPUはインダクターなので容量的な物も出てきますが、それは専門書にまかせてここでは避けて通る事にします。(笑) ところ がラインレベルの機器はほとんど低インピーダンス出力になっていて100Ω〜2kΩ位だと思います。例えば1kΩと仮定すると10kΩ負荷を繋いだとしてもレベル的には約9/10になり、ほとんどレベルの変化がない事がわります。 なのでラインレベル(シンセやミキサー、リズムマシンなど)を接続して使う分にはこのKAOSS PAD MINI通常のままで全く問題の無い事がお解りになったか思います。 それにしてもKAOSS PAD MINIはラインレベルを扱う機器にしても極端に入力インピーダンスが低く抑えられています。一般的にラインレベルの機器は50kΩ前後に対し約10kΩですから低さが解るかと思います。 話が少しそれてしまいましたが、その様な理由でギターをそのままストレートにKAOSS PAD MINIに繋いでも思った様な音が出てくれない事はお解りになったかと思います。 |
自身もギタリストであるDr.Lakeは日本〜アメリカ(ボストン・LAなど)において、永年のオーディオ、サウンドレインフォースメントメーカーの開発・設計・製造に係りつつ現地での楽器店、本場のライブハウスなどでよき時代の本物のプレイヤーが演奏する本物の楽器、アンプ、エフェクターのサウンドを体験し、又それら全ての構造などを研究し続けたことによる膨大なノウハウで、現在は当社のパートナーシップにおいて専属エンジニアとしてアンプ(Fender~Marshall~Boggie~Dumbleまで!)・エフェクターなどの修理・改造・モディファイをしています。もちろん当社スタッフもお世話になっています!個人的に私webmaster(永年楽器ビジネスに居ります。。)も絶対に保障できる知識と腕前の持ち主です!更に詳しく |
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