The "Intone Cutting Edge" Compensated Saddles
ご存知のとおりテレキャスターのサドルは各弦ごとにオクターブ調整が出来ず、テレキャスター・プレイヤー、特にハイポジションを多用するプレイヤーの悩みの種でした。それを解消するためにサドルを斜めにしたコンペンセイテッドサドルが【 Glendale (グレンデール)】より誕生しました。
これによりオーセンティックなルックスを守りつつ、オクターブチューニングをある程度あわせることが可能になります。ですが、他社のコンペンセイテッドサドルの多くはただサドルを斜めにしただけのもので、隣のサドルとの間にすき間が出来てしまい、ふとした拍子にサドルが動いてしまいピッチが不安定になってしまいます。
Glendale の CUTTING EDGE SADDLE はサドルの角度に合わせて、隣のサドルに当たる面を斜めにカットしてあります。この工夫によりサドル同士のすき間が少なくなり、より安定したピッチを得られるようになっています。さらにいくつかの材質を用意し、プレイヤーの細かいニーズに対応します。Glendale カッティングエッヂ・コンペイセッド・サドルは全てインチサイズのブリッジ対応になります。
The "Blackguard" Bridge-Plate
グレンデールのブラックガード・ブリッジプレートは、1950年代のテレキャスターと同じように Cold Rolled Steel (冷間圧延鋼板)から作られています。このマグネチック・ブリッジ・プレートは一見、フェンダーのオリジナルのブリッジプレートと同じように見えますが、そのサウンドは上のランクのギターに変わったかと思うほどです。
側面とフロントコーナーは薄い研磨されたクロームのメッキが施されています。この薄いメッキはサウンドを決定付ける非常に重要です。そしてトーンの主要な鍵となる板厚をヴィンテージと同じ1.22mm=現在発売されている一般的なブリッジプレー路より薄くすることで、ヴィンテージの外観と雰囲気を持ちながら、高域、中域、低域と全帯域にバランスが良く、テレキャスターらしい“Twang”トーンを失うことなく、太く、抜けるトーンを得ることができます。
あなたのギターにレオ.・フェンダーが世界を変えたあのサウンド=非常に滑らかなバランスの取れたトーンのを得る事が出来ます。
Hardware
Cold Rolled Steel Control Plate The "Raw-Deal"
un-polished and un-plated
¥7,040(税込)
ヴィンテージのように"Cold Rolled Steel"を使用し、精度が高く強固な作りもGlendaleならではです。
こちら磨き無しのメッキ無し仕様でヴィンテージ風の質感。
Cold Rolled Steel Control Plate chrome plated.
¥7,040(税込)
ヴィンテージのように"Cold Rolled Steel"を使用し、精度が高く強固な作りもGlendaleならではです。
こちらは当時ようなクロームメッキ仕様。
Electronics