クラリネットを吹いてみよう!

実際の音と楽譜表記の違い
クラリネットは、普通B♭管と呼ばれる楽器である。
クラリネットのの音はピアノでは一番低いB♭(シ♭)にあたる。
合奏の時には注意が必要である。      クラリネット運指表はこちら・・

クラリネットの楽譜表記
ド=シ♭   レ=ド  ミ=レ  ファ=ミ♭  ソ=ファ  ラ=ソ
実際の音
鍵盤上での実際の音
 マウスピースにセットするリードの選択は慎重にしましょう。
リードの堅さの違いで音が変わってきます。
以下特徴をまとめたので参考にして下さい。
 
リードの堅さ
特徴
 
2
とても音が出しやすいが音質が濁っていて、やや不安定。
2 1/2
音は比較的出しやすい。
音質はやや良い。ピッチが不安定です。
初心者はこのリードから始めてみましょう。
3
音が少し出しにくい。
音色は、まろやかで澄んだ音。
3 1/2
非常に音を出すのが難しいリード。
明るく透明な音色が特徴。

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