チューニング・メーター(チューナー)の使用方法 ギター上達の近道は、テクニック以前に正確なチューニングがしっかり出来ていることが最低限の条件です。 自分の耳で正確にチューニング出来るようになるには正確な音を身体(耳)で覚える事しかありません。 初心者はまず目で見てわかるチューニング・メーターを使ってみる事をお勧めします。 ただし、チューニング・メーターだけに頼らずに耳でも必ず確認する事が大切です。 |
6弦=E(ミ)5弦=A(ラ)4弦=D(レ) 3弦=G(ソ)2弦=B(シ)1弦=E(ミ) |
▲上の図はクロマチック・チューニング・メーターの例です。 |
***[CAUTION]チューナーは万能機械ではない!?***
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チューナーと言えども全く外れた音になっている弦を正確な音としては感知しません。チューナーをお使いになるときも
必ず事前に「だいたい合っている」、或いは「近い音程」まで合わせてからチューニングするのが前提です。 又、良く初心者の方で起きやすいミスは、チューナーだけにたより、オクターブ高いところまで張ってしまい
弦を切ってしまう事。 コレを防ぐ上でもまずは大体の音程に慣れましょう。この講座の[開放弦Flash]等で実際の音程も耳慣らし使えますよ! |
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