クラシックギター教室

長年勤めた会社を定年退職してギターをはじめました。過去に1年ほど習ったことがあったのですが、それ以来になっていて。 映画“ティファニーで朝食を”でオードリーヘップバーンが弾く「ムーンリバー」に憧れていて。“この曲さえ弾けるようになればいい”と思って始めて、いつの間にか長く続けています。毎回のレッスンがドキドキ、ハラハラ、ワクワクでマンネリって感じがしないんです。先生の前で弾くのは緊張しますが、色々とお話を交えてほぐしてくださっているんだなって思います。 近年はできていないですが、勤めていた先の人などと集まってミニコンサートをしていいます。他の人はオカリナやピアノを披露してくださったり。ほどよい緊張感もあって 楽しいです。家でも弾けるし、持ち運びもできるしギターやっていてよかったなと思います。 今まで先生から作っていただいた楽譜がたくさんあります。これがあればずっとギターを楽しめるなと思って。この楽譜たちが財産、私の宝物です。

学生時代にもギターはやっていましたが、数十年して自分で音色が気に入ったギターを購入したこときっかけで レッスンを始めました。 グループレッスンでは一人一人のペースに合わせてまったく違うことをレッスンしていると思っていたら、2ヶ月くらい経った頃に先生が「じゃあ皆さんでやってみましょう」と。 最終的に皆で合わせられるようにレッスンしていたんだ！と驚きましたが、同時にアンサンブルの楽しさを知りました。 中学生の時にクラシックギターをもらった時から細く長く、でも途切れずにギターを続けてきました。 今はソロギターの練習しています。妻の誕生日に演奏する約束をしているので、それを目標にレッスンしています。

義母の介護をするために仕事を退職して、それを機にレッスンをはじめました。それまでずっと仕事で忙しくしてきて趣味の時間が持てなかったのでいいタイミングだと思って。クラシックギターはギターの中でも難しいので、やるなら早めがいいかなと思ったところもあります。楽器演奏をする機会のある仕事だったので、いつかまた仕事に復帰した時に披露が出来たらいいなという思いもあったり。 レッスンでは先生がだしてくださった課題曲を練習しています。1曲弾くのに何ヶ月もかかっていますが、先生が根気よく教えてくれるのでありがたいです。変な弾き方をしてしまってもあきらめずに教えてくれる。先生に出会えてよかったです。 いつかは弾き歌いができるようになりたい。まだまだですが、これからも続けていきたい思っています。

何か楽器をやりたいと思っていたところに、ギターをもらったのをきっかけにはじめました。 また、還暦近くになって“この先いつどうなるか分からない”って思ったんです。忙しくて好きなことに時間が取れていないなって気が付いて、“やりたかったことをやらなくちゃ”と思ったのも、もう一つのきっかけですね。 今はポピュラーミュージックなど皆になじみのある曲を練習しています。メロディを単音で弾くところから始まって、進度によって先生が徐々に楽譜に音を足してくださるのですが、その音が増えていく変化が面白いです。イメージしていたクラシックギター教室とは違って、先生のレッスンはちゃんとメロディを弾かせてくれるので楽しいです。リクエストに合わせて楽譜も用意してくださるのでそれも嬉しい。はじめて1年ちょっと経ちますが、これまでレッスンで12曲練習しました。 これからはジャンルを問わず、好きな曲を自由に弾けるようなりたいですね。楽器は終わりがないので、死ぬまで練習できます。ずっとできるものがあるっていいことですよね。指を使うことは脳の活性にもつながると言われていますし、お仕事をリタイアする人、これから老後に向かう人にオススメです！

定年になってやることがなくなった時に、“自分一人で楽しめるものをやりたい”と思ってクラシックギターを習いはじめました。若いころにフォークギターはやっていたんですが、今度は自分だけで楽しめるものを深めたいと思ったんです。 習ってみて目から鱗のことが沢山ありました。今までのやり方が間違っていたこともあったし、すべての指の動かし方から、色々と教えてもらいました。先生が教え方が上手くて、分かりやすいんですよね。 今はクラシックの名曲「家路」を練習をしています。これからももっと上手になって、色んな曲を弾けるようになりたい。速弾きができるようになるのが目標です。 音楽って楽しい、いいものなんだって、皆に分かってもらいたい。なくたって生きて行けるけれど、人生を豊かにするものです。教室に来てよかったと思っています。

“今日はこれでレッスンしましょう”と計画をしてくれるので、注意点を聞きながら、うちでも暇があったら習ったこと復習して、その次のレッスンに来ています。 不思議なのが、“これマスターして来て下さい”って1回も言われていない。それでも譜面を見てこの弦のここを押さえるとか、どのコードを使うとか、大体覚えてきたから。演歌の譜面を開いて、ゆっくりやろうと思ったらできるんですよね。 先生とは面白い話で脱線する事もあるんですけど、そういう時間もあって長続きしていると思いますね。