ボヘミアンギターズの背景、物語
私たちボヘミアンギターの物語は、２つの大陸、複数の国にまたがり、音楽と創造性に対する無限の情熱をもって始まりました。
共同設立者であるアダムとショーン・リー兄弟の故郷である南アフリカのヨハネスブルグでは、地元の村のミュージシャン達は既成のギターなどを買うことが出来ないため、廃棄された缶や木の枝などを組み合わせて独自の楽器を造り、彼らならではの素晴らしい音楽を演奏していました。それは全くユニークで熱く、心にストレートに響くサウンドでした。
その後アメリカに移住したのちも、そのサウンドやミュージシャン達の演奏はショーンの魂をつかんで離しませんでした。いつしか自分たちでも作ってみようと思い立ち、いくつか試作を重ねた後、このアイデアに対してネットを通して資金を募り、ボヘミアン・ギターは形になっていきました。
現在のモデルは、リーズナブルでユニークなだけではなく、ジェフ・ベック等一流ミュージシャンがステージで使うほどの「使える」楽器になっています。
ネックは缶の端まで伸び、缶内部のトーンウッドの構造は、音とバランスと重要を考慮し、快適なサウンドを奏でます。取り外し可能なバックパネルによって、ギターの本体内部にも簡単にアクセスできます。私たちの革新的なデザインは、独特のトーンをもたらしています。驚くほど豊かでバランスが取れ、メタルのホロウボディ構造とピックアップのチョイスにより、箱ギターとレゾネイターとソリッドエレクトリックギターの中間のような独特のトーンになっています。
私たちはまた、ギターを持続可能なものにすることを約束しています。ボヘミアンギターは、伝統的なエレキギターよりも少ない木材を使用し、持続可能な森林や再生林から生まれたもので、一部はリサイクル材で作られています。
さらに、劣化した土地を活性化させて貧困農民の生計を改善するために組織されたパートナー、Trees for the Future（Trees for the Future）を通じて、全てのオーダーに対して、相当の木を植える活動に寄与しています。
南アフリカはヨハネスブルグで私たちに影響を与えた革新者たちは、彼らの楽器と特別な関係を築いていました。私たちはあなたがこのギターで同じ精神を見つけることを楽しみにしています！