Valco® Five-O Pedal

通常価格¥ASK（税込）

すべてのアクティブコンポーネントは表面実装されています。プリント基板とリボンケーブルの採用。信頼性の低いポイント・To・ポイント配線を排除。

・DRIVE- 「ブラウン・サウンド」と呼ばれるボイシングと音色を持ち、ナチュラルなサウンドとアンプライクなオーバードライブサーキットです。

Valco BloodBuzzのDriveセクションをベースに、ゲインを高めています。トーン・コントロールは12時位置にEQロールオフ・ニュートラルを備え、高音域をロールオフしてリズムやリード・サウンドの「噛み付き」を可能にします。

・TREMOLO - Fulltone SupaTremサーキットをベースにしたアナログ4ウェーブトレモロ。シャープでスタッカートの効いたサウンドが得られる「SHORT SQUARE」、メローでジェントルなサウンドが得られる「SINE」と、多彩なバリエーションが用意されています。

・REVERB- Five-Oリバーブは、「スプリング」ボイシングをコアとし、「プレート」リバーブを追加しています。すべてのノブ位置で使用でき、秘密兵器は'PRE'機能です。PRE」は、ReverbセクションをFxチェーンの前段にルーティングすることができ、シグナルチェーンはREV-DRIVE-TREMとなり、サウンドの可能性を広げることができます。

・電源：FIVE-Oは、標準的な9VセンターマイナスのACアダプター、または内蔵の9V電池で駆動することができます。

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DRIVE SECTION

・TONE：周波数応答とオーディオトーンを調整し、時計回りに回すとより "高音質 "になります。トーン・コントロールを12時以降に時計回りに回すと、低音域が減少/ロールオフされます。トーンコントロールを12時よりも反時計回りに回すと、高音域が徐々に減少します。

・VOLUME：ドライブ・セクションの出力レベルを0から最大まで調整します。
DRIVE：オーバードライブ・セクションおよびトーン・セクションの前の入力ゲイン（ブースト）量を調整します。
トレモロセクション

・RATE- トレモロ・エフェクトのスピードを調整します。RATEノブを最小位置から時計回りに回すと、トレモロのモジュレーション・レートが速くなります。
SHAPE- トレモロをモジュレートする波形の形状を変更します。Tremolo の音色特性を変更するために、Sine、Triangle、Square、Short Square の 4 つの波形が利用できます（Square は Tremolo 効果をより「スタッカート」にするために短いデューティサイクルを備えています）。

・DEPTH- 信号に適用されるトレモロの量を調整します。ノブを反時計回り（最小）の位置から時計回り（最大）の位置まで回すと、効果の量が増えます。

REVERB SECTION

・SIZE- REVERB DECAY TIMEをコントロールします。このコントロールを時計回りに回すと、リバーブタイムが長くなります。

・TONE- REVERB信号のトーン（またはEQ）をコントロールします。コントロールを時計回りに回すと、リバーブの音はより明るくなります。TONEを反時計回りに回すと、REVERBの音は暗くなります。

・BLEND- Dry100%（反時計回りに回しきった位置）からReverb100%（時計回りに回しきった位置）までのウェット／ドライミックスをコントロールします。BLENDは1時方向に設定するとバランスが良くなります。

・PRE- アクティブにすると（押し下げると）、Reverb セクションはシグナルチェーンの先頭に送られます（PRE DRIVE セクション）。
REVERBはDRIVEセクションとTREMセクションの両方によって変化/影響されるため、これは全体の音に劇的な効果をもたらします（アクティベート時）。
DRIVEセクションで使用すると、REVERBのテール/ディケイがオーバードライブ/ディストーションされ、よりラウドなサウンドになります。
TREMOLO セクションで使用すると、REVERB のテール／ディケイは TREMOLO によってモジュレートされ続けます。

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