(Flyteのような）MRGラインからリリースされる様々な変り種楽器の冒険的で風変わりで多用途な性質は大好きだが、座って演奏する時にはシンプルなギターに惹かれる傾向がある。イーストウッドが10年以上ぶりに製作したアーチトップ・ホロウボディ、イーストウッドTG-150！P90シングル・ピックアップと基本的なコントロールが、このテナーを非常に親しみやすいものにしている。もちろん、このフロレンティン・カッタウェイには惚れ込んでいるよ！

 

 
 
僕のコレクションには、AirlineやSupro、Amp-in-Caseのオリジナル・バージョンがいくつかある。オリジナルは演奏するのは楽しいのですが、ネックがかさばりすぎたり、フレットが薄すぎたり、ピックアップがマイクロフォニックすぎたりして、実用に耐えないことがよくありました。そこで、これらの問題をすべて解決した現代のトリビュート・バージョンを作ることにしたのですが、想像以上にうまくいきました！確かにスケールが短く、アッパー・フレットへのアクセスも最小限なので、現代のギターと比べると用途が限られてしまうが、それこそがAirline Thunderstickを僕の2023年ギア・オブ・ザ・イヤーにしている理由だ。とても楽しくて、手放せないんだ！
 

 
 
私の今年のギアはRivolta Mondo Combinata Baritoneです。超軽量で、スケールが27インチと少し短いので、通常の6弦から移行するのに最適な楽器で、素晴らしい音色を持っています。