ブルース・ハープの外観です。
10個の吹き口があります。各番号の音階は下に記載しています
(下図ハープはキーが「C」の場合です。)

キーによるハープの選択方法
1.ファースト・ポジション
曲と同じキーのハープを使って演奏する事をファーストポジションと言う。
上の楽譜を例にすると“Cメジャー”の曲に‘C’のハープを使う。
マイナーの曲は短3度(半音3個上)のハープを使う。
(Amの曲はその半音3個上-A#-B-CなのでCのハープを使えば良い)

2.セカンド・ポジション
メジャーキーから4度(半音5個上)のハープを使う。
(Cメジャーの曲の場合Cから半音5個上と言うとC#-D-D#-E-FなのでFのハープを使う)
セカンド・ポジションはブルースやロックなどで日常的に使用される。



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