MONDATA BARITONE VII
低音にこだわりたい?MONDATA BARITONE VIIをご紹介します。
デニス・ファノは、この楽器で公園からボールを打ち落としたのです。ベストセラーのMONDATA VIIIやXVIIIと同じボディシェイプと構造を持つMONDATA BARITONE VIIは、弦のテンションを最適化する28インチスケール、ジャーマンカーブ、チャンバードマホガニーのボディ、心地よく詰まったC+プロファイルと高めのセンターブロックのメイプルセットのネックを特徴としています。
ネックにはNovanta P90、ブリッジにはBrevetto PAFスタイルのハムバッカーを搭載し、ミニスイッチでフェイズ/コイルスプリットを選択できるなど、MONDATA BARITONE VIIは多機能で美しいギターです。
また、MONDATA BARITONE VIIの特徴であるフルワイド・フレットボード・インレイ、Rivolta 3-asideヘッドストック、24ミディアム・ジャンボ・フレット、ゴールド・プレキシ・アプリケーションを採用しています。
FEATURES
- Chambered mahogany body
- German carve top with raised center block
- Double bound body
- Set maple neck
- Bound fingerboard
- Aged perloid block inlays
- Bound peghead
- 28” scale – 24 medium jumbo frets
- 12″ fingerboard radius
- 1.687″ nut width
- Rivolta C+ neck profile
- Rivolta 'Novanta' P90 & 'Brevetto' Humbucker with phase / coil tap min switches
- Nickel hardware
- Kluson style tuners
- Nashville tunomatic bridge
- 14 - 68 gauge strings
- Rivolta Premium Soft Case: INCLUDED
AVAILABLE COLORS
パーカッシブな高音、明確な低音、唸るような中音域を実現。デニス・ファーノ氏仕様のアルニコV「Novanta」P90が巻かれています。
クラシックなPAFにインスパイアされたトーンで、太い中域とやや熱めの出力で、素早くブレイクアップすることができます。独自に開発したアルニコV「Brevetto」ハムバッカーは、Dennis Fanoの仕様で巻かれています。
Mondataは、60年代のクラシックギターのデザインを踏襲した、高めのセンターブロックを特徴としています。ドイツ製の彫刻が施されたウイングセクション、緩やかなフォアアームコンター、マホガニー製のチェンバード構造により、重量を軽減し、楽に演奏できるようになっています。
Rivolta C+プロファイルは、60年代初期のFスタイルギターを彷彿とさせながら、快適さを念頭に置いて設計されています。その結果、心地よくがっしりとした感触でありながら、非常に演奏しやすいネックに仕上がっています。