INLAYS
伝説的なデザイナー、弦楽器製作者からインスピレーションを受けています。
COMBINATA(コンビナータ)の印象的な指板全幅のブロック・インレイは、60年代に作られた”Roger”ギターに見られるものに触発されました。
オリジナルは、15Fまでのインレイでしたが、COMBINATAでは、24Fの最終フレットまでローズウッド指板にマザー・オブ・パールでブロックインレイが施されており、視認性の高さと高級感、スタイリッシュな印象を持たせています。
COMBINATAのデザインに大きなインスピレーションを与えた COMBO(コンボ)。COMBO(コンボ)を含む、エレキギター黎明期の中でも象徴的なこれらギターデザインは、Roger Rossmeislによってデザインされ、50年代~70年代初頭まで米国のギターメーカー”Rikenbacker(リッケンバッカ―)”によって生産されていました。
※Roger Rossmeisl…ドイツ人ギタールシア。ROGERブランドを手掛けたWENZEL氏を父に 持ち、米国に渡り Rikenbacker の設立、 Fender ~ Gibson 、 Mosrite などをも手掛けた世界的ルシア。
COMBINATA(コンビナータ)の印象的な指板全幅のブロック・インレイは、60年代に作られた”Roger”ギターに見られるものに触発されました。
オリジナルは、15Fまでのインレイでしたが、COMBINATAでは、24Fの最終フレットまでローズウッド指板にマザー・オブ・パールでブロックインレイが施されており、視認性の高さと高級感、スタイリッシュな印象を持たせています。
COMBINATAのデザインに大きなインスピレーションを与えた COMBO(コンボ)。COMBO(コンボ)を含む、エレキギター黎明期の中でも象徴的なこれらギターデザインは、Roger Rossmeislによってデザインされ、50年代~70年代初頭まで米国のギターメーカー”Rikenbacker(リッケンバッカ―)”によって生産されていました。
※Roger Rossmeisl…ドイツ人ギタールシア。ROGERブランドを手掛けたWENZEL氏を父に 持ち、米国に渡り Rikenbacker の設立、 Fender ~ Gibson 、 Mosrite などをも手掛けた世界的ルシア。
The Combo model is introduced
オリジナルモデル:Rickenbaker COMBO(コンボ)は、エレキギターが生まれた初期の時代に生産されたモデルです。ジャーマンカーブを特徴としたボディデザイン、その時代のラップスチール・ギターに使用されていたような蹄鉄(ていてつ)型のシングルコイル・ピックアップ。コントロールは金属ピックガードに付けられており、後ろにはボディの空洞を覆うように大きい金属プレートでカバーされていました。
Dennis Fano completes the RB prototype
ギターはオリジナルのコンパクトなボディサイズを保持し、コリーナ材を採用。
ネックはボルトオンのコリーナネック/ローズウッド指板の22Fフレット仕様、ドットインレイと、6インライン・ペグ、ドッグイアースタイルのP-90タイプ・ピックアップ、オクターブ調整可能なラップラウンド・ブリッジ。ジャーマン・カーブは、上ホーンからわずかに、ピックガードの下まで延びています。
The Rivolta Combinata is released
COMBINATAは、一回り大きなボディサイズ、フル・ジャーマンカーブ・トップ、わずかに左右非対称のウエストオフセットのセミホロウ/チェンバー・マホガニーボディ。
24F仕様のメイプルネックは、25"スケールを採用し、ローズウッド指板には、バインディングに加え、全幅パーロイド・インレイを備えています。ピックアップには、新規開発されたオリジナルのP-90タイプピックアップを2基搭載しています。