WaterslideGuitars のStandardモデルは、Telecaster / Stratocaster / Offset / Telebacker 他のクラシックボディスタイルに、Mojo UK のTeiscoなどにみられるを“Gold Foil pickups”を始めとしたヴィンテージタイプのピックアップを採用しています。
 
仕上げは、古くから使用されてきたNitrocellulose Lacquer仕上げが施されています。
ボディは、アルダー、スワンプアッシュ、パイン。ネックプロファイルはフレット、指板R、ナット幅を選択できます。
ネックウッドには、ローズウッドまたはメイプルのフレットボードを備えたメイプルネックを基本に、オプションでローストメープルネックや、他のエキゾチックウッドも利用可能です。
 
Tele＆Telebackerのボディスタイルの場合、オクターブ加工された３サドルブリッジを採用しており、304-グレードの非磁性ステンレス鋼（Masteryブリッジで使用されているものと同じ）または、真ちゅう製のサドルを使用しています。このブリッジは、トップローダーとしても機能する為、サドルテンションの違いによるサウンドの好みにも対応しています。真ちゅう製のサドルは、正確なイントネーションのためにノッチと補正が施されたGotoh "In Tune"サドルとなっています。
 
Strat スタイルのビルドでは、通常、KlusonまたはGotohのビンテージスタイルのトレモロブリッジまたは、ステンレス鋼のサドルとスチールブロックを使用します。別のトレモロやハードテイルをご希望も可能です。
 
Duesenberg B / G MultiBenderをオプションでインストールすることもできます。これにより、BとGの弦でペダルスチールベンドを行うことができます。 
 
Offsetモデルには、サステインとレゾナンスを高めるために後ろのブレークアングルを大きくするように美しく設計された革新的なビブラートユニットDescendant Vibratoを採用。ベント付きの設計により、ストリングの角度を調整して、ブリッジへの下向きの圧力を上げることができます。また、他のJazzmasterスタイルのトレムでは不可能な、ユニットの上からアームの張力を調整することも可能。
 
コントロールには、CTSオーディオテーパポット、3方向のOak Grigsbyスイッチ、Sprague Orange Drop、布巻配線などの高品位パーツを標準使用しています。