Alessandroのキャビネットを愛用している“John Mayer(ジョンメイヤー)”。DumbleやTwoRockのアンプヘッドを使用している彼が、最も信頼するキャビネットがこのカスタム・キャビネットです。

非常に軽量でキャビネット材としては優秀なポプラを使用し、キャビネット自体の鳴りの良さは特筆。グリルのカラーリングと、つや消しのブラック塗装など見た目にもこだわりの感じるカスタム・ギター・キャビネットです。

スピーカーには“John Mayer(ジョンメイヤー)”氏が手に入れたというアレッサンドロによる12インチのカスタム・ネオジウム・スピーカー搭載モデル＝このスピーカーはAlessandroが自信を持ってオススメするスピーカーだけあり、ミリタリースペックの強固な仕様と、立ち上がりを早くしたようなサウンドを持たせ、低音～高音まで、ギターの帯域にかけて逃すところ無く再現しており、12インチ2発では約13～16Kgと軽量。

また、George Alessandroが設計した“Eminence（エミネンス）GA SC-64”搭載モデルは、“John Mayer”氏も使用してきた、Celetion G12-65搭載のAlessandro Cabinetのサウンドを元に、中低域をブラッシュアップし、ウォームかつクリーンサウンド、より太いディストーションサウンドを実現し、耐久性も向上させたモデルです。

 

The Allman Brothers Bandや、EricClaptonのツアーに参加したことで、日本でも知られる存在の偉才：Derek Trucks（デレク・トラックス）/Tedeschi Trucks Band- の為に最初に作られたアンプキャビネット。

 

本人が愛用している10″ Alesssandro Neogium×2と、10″ Eminence SC64×2を、Xパターンで配線したキャビネットと、10″ Alesssandro Neogium×2、10″ Alesssandro Ceramic×2で作り上げたカスタムキャビネットは、Derek曰く『AZZとの組み合わせは今までの中で最高のサウンド』と評価をしているほどです。