ALESSANDRO 1/2AZZ Head / Custom 12″×4 Cabinet – Derek Trucks Spec (アレッサンドロ デレクトラックス・アンプ)
ALESSANDRO(アレッサンドロ)から、Derek Trucks(デレク・トラックス)仕様の50Wアンプが入荷!!
Alessandroが手掛けるアンプヘッド:“AZZ”
60’s Fender Twin Reverb回路を基に,1964 Fender Super Reverb, Dumble Overdrive Special, Dumble Steel String Singerの設計にヒントを得、Eric Johnsonとのサウンドテストののち作られたASS(ProtoModelName:Custom Rverb Head)の回路をチューニングし直し、若くしてThe Allman Brothers Bandや、EricClaptonのツアーに参加したことで、日本でも知られる存在の偉才:Derek Trucks(デレク・トラックス)/Tedeschi Trucks Band- の為に最初に作られたアンプヘッドが“AZZ”です。
最初のプロトタイプから、彼のバンド、ステージでのサウンドテストを重ね、美しく研ぎ澄まされたクリーンサウンド、ヘンドリクスで見られる初期100W/Marshallの回路のように深く歪ませてもピュアトーンを維持出来、さらに、低域特性を強化することで、DumbleでもFenderでもMarshallでもない、広い音域、素早い反応、研ぎ澄まされたかつ太いピュアトーン、音圧のあるオーバードライブサウンドを兼ね備えたアンプとなっており、エリック・ジョンソンも16Ω仕様のモデルを現在使用しています。
今回入荷のモデルは、Derek Trucksが愛用するモデルと同仕様のモデルで、2本の5881パワー管による、50W/8Ω“1/2AZZ”を基本に、5881を2本足すことで100W/4Ωの“AZZ”にも出来る様な仕様となっております。※50Wチューブ2本の状態でのお渡しとなります。
内部電圧を変えるB+/B++スイッチによる電圧での音質の切り替えや、付属のペダルにより、RHYTHMチャンネルに、LEADチャンネルをプラス出来る為、2チャンネルの切り替えのように使用することも可能です。
※リバーブ、トレモロ用のフットスイッチは付属いたしません。トレモロはフットスイッチのみONが可能です。FENDER系の2ボタンフットスイッチがご使用可能です。
キャビネットも本人の使用している10″ Alesssandro Neogium×2と、10″ Eminence SC64×2を、Xパターンで配線したキャビネットを基に、10″ Alesssandro Neogium×2、10″ Alesssandro Ceramic×2で作り上げたカスタムキャビネット。Derek曰く『今までの中で最高のサウンド』と評価をする組み合わせでの入荷です。
Alessandro 1/2AZZ Derek 750,000円+消費税
Alessandro Custom 12″×4 Derek Cabinet 280,000円+消費税
※100V仕様
※“Alessandro”の機器はハンドビルドの為、外装上僅かな擦り傷などございます場合がございます。