EB-1 Electric Bassは、1953年にFender Precision Bassの成功に対抗して発表された。ボディはコントラバスをベースにFホールを描いたデザイン。アップライトベース奏者への配慮から、EB-1には伸縮式のエンドピンスパイクが付き、ベーシストはEB-1をアップライトのポジションで演奏することができるようになった。このモデルは1958年まで製造され、その後EB-2、EB-0に置き換わった。エレクトリック・ベースは1958年に「EB-1」と改名され（1953年から1958年までは単にギブソン・エレクトリック・ベース）、新しく登場したEB-2と区別されるようになった。
EB-1のシングルピックアップはネックの端に取り付けられており、Fender Precisionよりも深みのある音色を実現している。また、エレクトロニクスは、当時のベーシストの多くが慣れ親しんだアップライトベースの音色を模倣するように設計されている。1950年代には商業的な成功は収められなかったものの、EB-1は最初のGibson Solid Body Bassとして今日でもコレクターの間で人気があり、中には6000ドル以上の価格で取引されているものもあるそうです。
そんなEB-1へのトリビュートです。オリジナルに忠実に再現するために、いくつかの微妙な変更が加えられています。

EB-1

通常価格¥166,700（税込）

Color — Natural Mahogany Stain

Features & Specs

Body: Tone Chambered Mahogany
Colour: Natural Mahogany Stain
Pickup: Humbucker
Controls: 1 Volume 1 Tone
Bridge: Adjustable Saddles
Neck: Set Maple
Finger Board: Blackwood
Scale Length: 30 1/2" scale
Width at the Nut: 1 1/2"
Strings: #45-#100
Gig Bag: INCLUDED

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