稲工房 000-12F Type USED
200,000
新潟県長岡市に工房を構える「稲工房」のギターが入荷しました。
ギター製作家・稲川靖市氏が手掛けたオールハンドメイドギターです。
本機は12フレットジョイントの000を基にしたモデル。
ナット幅約46.7mmの幅広ネックを採用したフィンガーピッカー向けの仕様となっており、サウンドもふくよかさと立ち上がりの速さを併せ持ち、アルペジオやメロディを弾くのが非常に気持ちのいいギターとなっております。
また、ヘッドに施された大胆かつ繊細なインレイワークも非常に魅力的な一本です。
12フレットジョイントにする事でサウンドボードが14フレットジョイントよりも大きく広くより豊かな鳴りが特徴。
ピラミッドブリッジ、ヘリンボーンバインディング、スロッテッドヘッド、ダイヤモンドスクエアインレイ、ジグザグバックストリップ、スキャロップブレーシングなどヴィンテージの再現度も高く、そこに現代的なアプローチとしてボディにメイプルバインディングを施しある等、1925年~1929年頃のM社ゴールデンエラをオマージュしたモデルと思われます。
ボディの最大幅は15インチ(381mm)、ボディ厚は4 1/8インチ(105mm)と000ボディに対し
645mmのロングスケールというOM的なテンション感も持ち合わせている為
見た目以上にパワフルなサウンド。
・スペック
ボディトップ:スプルース単板
ボディサイドバック:ローズウッド単板
ネック:マホガニー
ブリッジ:エボニー
指板:エボニー
ナット幅:46.7mm
スケール:約645mm(実測値)
~ギター制作家・稲川靖市氏について~
新潟県長岡市在住。
和楽器(太鼓等)を製作する職人を父に持つ家庭に生まれる。
塗装業で働く傍ら数々のギターのリペア等で腕を磨き、25年ほど前にギター制作を開始。
現在もリペア業を行いつつ独学で様々な高級ギターやヴィンテージギターを研究・解析し、上質なギターを製作し続けている。
☆出品時の商品の状態☆
ネック :ほぼストレートの状態です。
トラスロッド:左右ともに回す余裕がございます。
※ロッドは元々調整範囲が狭めです。レンチはFenderと同じインチサイズになっています。
フレット残量:全体的に見て7〜8割ほどです。
弦高 :12F上で6弦側約2.2mm、1弦側約1.7mmです。
ナット幅 :約46.7mmです。
傷や汚れ等 :全体的に傷や打痕があり、やや使用感があります。
その他 :
・ラベル等は無く、製造年は不明です。
・ネックブロックに『稲』の焼き印らしきものがあります。
・指板後端(サウンドホール入り口)辺りに塗装もしくは接着剤が垂れた様になっている部分がございます。
・指板とボディの間(12~16フレット裏辺り)に隙間の様なものがございますが、通常使用には問題ございません。
(中に塗装が入っている事から、恐らくですが後天的に剥がれたのではなく、元からこういった状態なのではないかと思われます)
・ナットとヘッドの境目に僅かに塗装剥げがある個所がございます。
付属品 :汎用ハードケース
〜保証について〜
弊社半年保証対象です。