【モダン000-28系】Headway HF-531 SF,S / STD / CN
184,800
飛鳥チームビルドシリーズで実現した500番シリーズの特徴を引き継ぎながら、ライブで、レコーディングでガンガン弾き倒せる様な親しみを併せ持った、国産ギターならではの信頼感を感じられるギターです。
この度、Standard Seriesの500番モデル初採用となる仕様を取り入れ、堂々のリニューアル!!!
・STD500番シリーズ初のSF,S仕様
長年のギター製作の中でマイナーチェンジを繰り返し、百瀬が辿り着いた’『34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing』を採用。
ブレーシングのクロス位置がサウンドホール側に近いところに設定されています。
ブリッジ付近のオープンスペースが広くなることによってトップ板が振動しやすくなり、低音域がより強調されたふくよかで柔らかめなサウンドとなります。
その音色には一粒一粒に芯があり、豊かな倍音と深いサスティーンが魅力です。
弾き手の表現とニュアンスをレスポンス良く反映してくれます。
・500番シリーズオリジナルのデザイン・装飾
ヘッドには羽ばたく鷹を木材のインレイによって表現。ロゴも丸みのあるヘッドストックの形状に合わせたデザインに。
ポジションマークはフレットによってサイズが異なる、より豪華な仕様となったスノーフレークインレイを採用。
ロゼッタは単なるヘリンボーンパターンではなく、500番モデルのテーマカラーである赤のラインを加えてアクセントをつけています。また、ピックガードの形状もそれに似合うモダンなオリジナル形状のべっ甲柄を採用。
・スリムUグリップ
500番モデルは、多くのギタリストに違和感なく、弾きやすく感じられるオリジナルのスリムUシェイプを採用。
薄すぎず、厚すぎない握りやすいシェイプとなっています。
・コンバージョンエンドピン
アコースティックギターにピックアップを載せるかどうかはギタリストのスタイルによりますが、もしピックアップを後から乗せる場合でも出来るだけ簡単に、スムーズに済ませられる様に、要所要所に一手間を加えてあります。
通常のエンドピンよりも穴の径が大きい「コンバージョンエンドピン」を採用しています。
これでエンドピンジャックタイプのプリアンプも無加工で交換できます。
・電池ホルダー・ケーブルフック
プリアンプを載せる場合、ギター内部にいくつかの配線を引き回す必要があります。
ギターは構造上ボディが振動するため、この配線がしっかりと固定されていないと異音の原因になってしまうこともあります。
500番モデルでは予めケーブルフックと電池ホルダーを取り付けてあるため、ピックアップの取り付け時にこれらパーツを利用してしっかりと固定することが出来ます。
※当モデルにプリアンプは搭載しておりません。
・スペック
ボディトップ:Sitka Spruce
ボディサイド&バック:Indian Rosewood
ネック:African Mahogany 1P
指板:Richlite
弦高:6弦側で約2.6mm、1弦側で約2.1mm(12フレット上)
付属品:ハードケース
メーカー保証対象です。
※店頭展示品のため、若干の試奏傷等がある場合がございます。
商品の取り扱いには細心の注意を払っておりますが、予めご了承ください。