Stauffer Guitar Project

国産シュタウファー・タイプ・モデル・プロジェクトが遂に始動!!

このプロジェクトの始まりは約5年前、国内有数のハンドメイド楽器工房ディバイザーの弊社営業担当（現営業統括）M氏に言った“Stauffer（シュタウファー）作れますか？”の一言から始まります。

一度製作前まで言ったこのプロジェクトは、当時いくつかの事情（笑）で頓挫してしまいます。

???一部省略???

今までの様々な当店とメーカーとのコラボモデルの資料を見返し、今回“完全限定”で実現に至ります!!

ヨーロッパの代表的なギター製作家ヨハン・ゲオルグ・シュタウファー。
みなさんご存知のクリスチャン・フレデリック・マーティン（Martin）の師匠としても知られており、その後のギター製作にも大きく影響を与えた人物です。
渡米したクリスチャン・フレデリック・マーティンの極初期は、シュタウファー・スタイルのギターを製作しており、現代でも極少ロットの記念モデルとして、Martin Guitarの原点のモデルとしていくつか復刻したりもしています。

海外では、Staufferスタイルのギター製作家は多くいますが、どれも個人製作家製のモデルで手に入れるのはなかなか難しく、また、手の届かないほど非常に高価なモデルが多いのが実情です。（既出のMartinの限定モデルもどれも100万オーバー。。。）

日本も含め、アジア圏で製作しようにも、ネックとなるヘッド形状（通常の倍の厚みのネック材が必要）であったり、本数が多く作れないなど、製作が難しく一般的に手に入るモデルとして実現することはありませんでした。

『国産のシュタウファーモデルを、手に入る価格で、そして良いものを作りたい。』
この5年越しの熱い思いが通じ、遂に限定で!!

↓↓完成予想図↓↓

つづく…