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ギター講師 山口先生インタビュー!
(2022.09.29up)あぽろんのホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
「あぽろんの講師さんってどんな人?」と思っている方のために、講師さんインタビューを敢行!今日はギター科人気講師 山口先生にお話を伺ってみました!
先生のギターとの出会いから、現在のレッスンについてまで、ロングインタビュー!
せひご一読くださいませ♪どうぞ!
◇◇◇
スタッフ 本日はよろしくお願いします!
山口先生 よろしくお願いします!
スタッフ では早速ですが、ギターとの出会いを教えてください!
山口先生 実はよく覚えていなくて(笑)当時、テレビで音楽番組をたくさんやっていて、エレキギターがかっこいいなって思ったところからかな。ギターをはじめたのは中学2年生の冬から。それまでは自宅に転がっていたクラシックギターも触ったりしていました。
気さくな山口先生です♪
スタッフ そうなんですね!どんな音楽が好きだったのですか?
山口先生 音楽を聴き始めたのは邦楽からだったけれど、兄の影響もあって洋楽を聴くようになりました。世間的にも洋楽はかっこいいという風潮だったんです。デュラン・デュラン、マドンナ、ディープパープルとか、色んな音楽を聴いていたんだけれども、メタルブームが来て自分もメタルにはまっていきました。
■ジャズを学ぶために名門バークリー大学へ
スタッフ 当時からメタルがお好きだったんですね!当時はどういった練習をしていたのでしょうか?
山口先生 今ほどスコアが充実していたわけではないから、好きな曲のワンフレーズをひたすら弾いたり、弾けるところを弾くっていう感じで練習をしていました。あとは雑誌を見ながらスケールを勉強したりして。それでアドリブも当時から弾いていました。
スタッフ 当時からアドリブを…すごいです!バンド活動はなさっていたのですか?
山口先生 高校時代は学園祭のためのバンドを組んでいました。大体は、ボーカルの好きな曲を演奏するって感じですね。ユニコーンとか、BOOMとか。当時の自分は「いかにヘヴィに弾けるか?」が大事で。曲通りに弾かないもんだから、すぐクビになっていました(笑)。
スタッフ (笑)。高校を卒業してからどのような道に進まれたのですか?
山口先生 東京にいって、ちょこちょことバンド、音楽活動をしていました。ジャズに興味が出てきて、もっと学びたい!と思ってバークリー大学に進学することにしました。入学するために英語を勉強しましたね。
スタッフ 名門バークリー大学ですね!というか、メタルからジャズって振り幅すごいですね…。
山口先生 そう思うかもしれないけど、ジャズもメタルも理論は一緒なんです。東京(標準語)と大阪弁の違いみたいな感じで。伝わるかな?伝えたい内容は一緒だけど、サウンドが違うというか。ただ、ジャズには理論も技術的にも要求される要素が多いと感じたから、大学に行って学ぼうと思ったんです。
スタッフ ほほぅ…なんか少し分かった気がしますっ!大学ではどんなことを学んだのでしょうか。
山口先生 ひたすらジャズを学びました。自分は演奏メインで、アレンジ、作曲とか。次のレベルに進むためには、コンサートを開かなければいけなかったので、それでコンサートを企画して開いて発表したりしていました。なかなか大変でしたよ(笑)。卒業後も1年程アメリカに滞在して、日本に帰国しました。
■弾けるようになりたい曲を楽譜に書いてみる
スタッフ すごいですね!帰国してからはどんな活動をされましたか?
山口先生 都内で専門学校やスクールでギターを教えたり、ジャズやフュージョン系のギタリストとして演奏活動もしていました。その後30歳の頃に新潟に来ました。新潟に来て、講師業を探していく中であぽろんに出会ったって感じです。
スタッフ 本当、様々なご経験を積んでこられたのですね…では、ここからはあぽろん講師としてのお話をお伺いできればと思います。今はどんな方がレッスンにお越しになっていますか??
山口先生 小学生から60代、70代の方まで来てもらっています。殆どの人が、初心者さん ですね。J-POPが弾けるようになりたい、という人からジャズ、ブルース、ロック、ダウンチューニング(ヘヴィ系の音楽を奏でるための低音チューニング)の方まで、様々いらっしゃいますよ。
スタッフ さまざまなご要望にお応えしているんですね。先生がレッスンを行うにあたって気をつけていることや、心がけがあれば教えてください。
山口先生 皆さんがやってみたい、弾けるようになりたい曲を一度自分で楽譜で書くようにしています。楽譜に書くとその曲の気を付けるポイントや、全体像がみえてくるんです。それをもとに、受講者さんにとって分かりやすくするにはどうしたらよいか、そんなことを考えていますね。なので、“今日は何をレッスンしよう”というのは大体見えています。
スタッフ そんな風に、事前に考えてきてくださっているんですね。レッスンがスムーズに進んでいくのも、先生がそのように準備してくださっているおかげと感じます。ほかに気を付けていることはありますか?
山口先生 受講者さんの話を聴くように心がけていることですかね。楽器上達だけが目的ではなく「なんとなくギターをやってみたい」、中には「ボケ防止で」という人もいます。その人がやりたいこと、求めているものは何かを知って、できるだけそれをレッスンに反映できるようにしています。
スタッフ その人その人に合わせたレッスンをご提供くださるのですね。最後に、ホーム ページをご覧のお客様にひとことお願いします!
山口先生 ギターは努力すればするほど、それに応えてくれる楽器です。やればやったなりに形になります。その努力を、正しい方向でできるようにお手伝いをさせていただきます。最近は動画で学ぶ人も増えていますが、「よくわからない」と言ってレッスンに来られる人も多いです。ネットでは分からないことがレッスンでは学んでいただけますので、そんな方もどうぞお越しください。
スタッフ 先生、今日はありがとうございました!
山口先生 ありがとうございました。
◇◇◇
いかがでしたでしょうか?
インタビューからお分かりいただけた通り、山口先生は幅広いギター経験を持っていらっしゃいます。今までの知見を惜しみなく、かつ分かりやすく教えてくださる講師さんです。
これからギターを習ってみたい!あるいは、今まで独学でやってきたけどちょっとレッスンに興味がある!そんな方は、ぜひ山口先生のレッスンで体験レッスンを受講してみてください♪
必ず、何かしらの発見や「できた!」という経験をしていただけます^^
皆様からの体験レッスンのお申込み、心よりお待ちいたしております。
この度は、ご一読いただきましてありがとうございました!
【山口先生ギター科開講店舗】
あぽろん新潟店:月曜日(個人コース)
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